Cloudbric WMSの特徴
Cloudbric WMS (WAF Managed Service) for AWSは、
ペンタセキュリティシステムズ社が提供しているAWS WAF運用サービスです。
ユーザ環境に最適化されたルールを反映し、高度な攻撃性検出性能と分析でWAF運用を自動化することが可能です。
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難しいWAF運用を
適切なルール適用や新規脆弱性への対応など、お客様の環境にあったWAFの運用をサポートします。
すべてお任せ -
圧倒的な
お客様のビジネス要件に適したプラン設定がございます。 導入する環境の規模に合わせてお選びいただけます。
コストパフォーマンス -
日本語による
導入時のモニタリングやルールのカスタマイズや誤検知や過検知の調整など、手厚いサポートでシステムを守ります。
手厚いサポート
Cloudbric WMS料金プラン
| 比較項目 | Value | Pro | Enterprise |
|---|---|---|---|
| (A)セキュリティ・ポリシー利用料金 | 4,500 円/Web ACL/月 | ||
| (B)プラン料金 (ウェブリクエスト数) |
43,000円/月 (500万件まで) |
63,000円/月 (5,000万件まで) |
82,500円/月 (1億件まで) |
| (C)ウェブリクエスト超過料金 | 450円/100万件 | 400円/100万件 | 200円/100万件 |
| サポート | 24 H × 7 Day e-mail/電話サポート |
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| シグネチャカスタマイズ | 無料 | ||
※価格は税抜き価格となります
※お支払いは弊社からの請求書払いとなります
※詳細は、Cloudbric WMS公式サイトをご確認ください。
Cloudbri WMS公式サイト: https://www.cloudbric.jp/cloudbric-wms/
サービス内容
Cloudbric WMSのサービス内容の一部をご紹介します。
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高度なポリシー適用
OWASP Top10対応ルール適用や危険度スコアリング基盤のMalicious IP Reputationを適用し、クロスサイトスクリプティングやSQLインジェクション等の攻撃から守ります。 -
新規脆弱性への対応
Cloudbric Labs 114ヶ国 700,000サイトの脅威情報およびCTAのビッグデータ分析に基づく新規脆弱性の発見と検証、早期にポリシー対応されます。 -
誤検知・過検知対応
意図しない検知が発生した場合は、ルールの調整を行い、保護対象のサイトに最適な内容にカスタマイズしていきます。
ご利用の流れ
| フェーズ | 概要 |
|---|---|
| ヒアリング | お客様の課題やセキュリティー要件についてヒアリングを行います |
| ご提案 | ヒアリング内容に応じて、適したプランをご提案させていただきます |
| 環境構築 | AWSでの環境構築時にCloudbric WMSを導入いたします |
| カウントモードの運用 | 2週間カウントモード(検知のみモード)で運用を行い、誤検知や過剰検知に対して最適化を行います |
| 自動運用 | Cloudbric WMSのカウントモードを解除し、WAFの自動運用が始まります |
ご利用シチュエーション
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WAFは使いたいが、ルールの設定は管理したくない
WAFのルール設定は環境によって適応すべきルールが違っており、専門的な知識が必要とされます。 Cloudbric WMSを利用することで自動的にルールを設定することが可能です。 -
セキュリティーの要件上WAFの導入が必須である
AWS WAFのみではルールの設定のチューニング、運用時のルール更新など工数の掛かる作業が多い ためCloudbric WMSの利用をおすすめします。
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脆弱性を突く攻撃を以前受けたことがあり、AWS移行時には対応策を必要としている
Cloudbric WMSの利用により、お客様の環境に合わせたルールの設定が可能なため脆弱性を利用した攻撃性のあるアクセスを防ぐことが可能です。
FAQ（よくあるご質問）
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途中でプランの変更は可能でしょうか？
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可能でございます。
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プランによってセキュリティーの堅牢度に違いはありますか
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セキュリティーの堅牢度に違いはありませんが、基準となるウェブリクエスト数や、ウェブリクエスト超過料金に差異がございます。プランの差異についてはプラン表をご参照ください。
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ディーネット構築外の環境でも利用は可能でしょうか？
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ご相談ください。