AWS保守運用サービスの中身をご紹介
AWS保守運用サービスの詳細はこちら:https://denet.ad.jp/cloudassist/aws/msp/
AWSのルートアカウントには、AWSから様々な内容のメールが配信されます。お知らせメールはもちろん、サービスの利用にかかわる重要なものまで。様々な情報が配信されます。
このメール配信ですが、日本語のものと英語のものが混じっています。お知らせであれば見逃しても影響はほとんどありません。しかしながら、利用者の対応が必要な場合があります。
この記事では、利用者に影響があるものを中心に、AWSから送られてくるメールについてご紹介します。
AWSから送られてくる重要なメール
お客様で運用をするポイント
お客様で運用をするポイント
メールはルートアカウントに対して配信されます。正常に受信できることを確認しておきましょう。
そして、メール受信時には必ずチェックをするようにします。英語が苦手な人は翻訳サービスなどを利用すると良いと思います。
再起動やバージョンアップなどの対応が必要な場合は、強制執行されないように、早め早めに対応計画を立てましょう。
ディーネットのAWS運用代行サービスでは
ディーネットのAWS運用代行サービスでは
ディーネットがAWSアカウントをご提供しているお客様については、テクニカルサポートがメールを一括受信しております。
都度、内容の確認を行い、影響有無を判断します。お客様に影響がある場合は、日本語でのご案内をしております。
お客様が能動的に英文メールの確認などのアクションを起こす必要はありません。
利用開始後の運用負荷を減らしたい場合は、ぜひご相談ください。
まとめ
最後までご覧いただきありがとうございます
この記事では、AWS利用時にルートアカウントへ送られてくるメールについてご紹介しました。
AWSから英文でメールが送られてくることが多くあります。中には、利用者の行動を促すこともあり、しっかりと内容の確認が必要です。
強制再起動やバージョンアップでサービス停止を引き起こさないために、しっかりと確認をしておきましょう。