Route53によるドメインの維持管理

この記事では、AWSでドメイン維持管理をする方法と注意点についてまとめました。Route53を利用することで、ドメイン取得から更新、DNS設定まで対応が可能です。簡単に設定できる反面、設定を間違えると重大な事故を引き起こす可能性もあります。

月次レポート

月に一度程度は稼働状況を確認しましょう。1カ月や1年など中長期スパンでの変化を確認することが必要です。障害やサイトのイベントなどの情報を組み合わせて確認します。そうすることで、ナレッジとして積み重ねることができます。月次ポートを上手に活用することで、サイト成長に伴う投資判断を素早く行うことができます。

構成管理

構成要素を管理することで、システムの全体像の把握が可能になり、拡張や変更しやすい状態にすることが可能です。構成管理を行わないと、担当者の退職をきっかけに誰も触れない状態になってしまいます。ドキュメント更新のルール化と最新バージョンの管理方法を明確にして、構成管理をしていきましょう。

アカウント管理

AWSに関連するアカウント管理は、非常に重要です。ベストプラクティスを参考にすることで、セキュリティ上のリスクを下げることができます。運用中の管理者権限の利用は避け、必要最小限のIAM発行を行うようにしましょう。

セキュリティアップデート

AWSでは責任共有モデルにより、利用者がクラウドの利用方法やEC2インスタンス内のOSやプログラムについてセキュリティ対策を行う必要があります。あらかじめ、セキュリティアップデートの対応方針を決めておくことで、円滑な脆弱性対策が実施できます。