負荷テスト(pTune)
ピーク時でもサービスが滞りなく動くよう支援します。
サービス内容
webアプリケーション診断
リリース前に必要な性能が確保されているか確認したい
性能要件のブレイクダウンと、負荷テストの性能測定結果の比較を行います。性能が不足している場合は、ボトルネックの特定や性能向上のご提案を実施しております。
性能改善
システムの性能向上をさせたい
性能診断に加えて、ボトルネックの特定やチューニング、再診断などの支援を行い目標性能の達成を目指します。必要に応じて開発会社様との連携も可能です。
高負荷障害調査
高負荷時に発生する障害の解決をしたい
障害発生当時のヒアリングやログ調査を行い、負荷テストによって高負荷障害の再現、原因追及を行います。対策後は、同様の事象が再現しないことを確認します。
システムスケール診断
システム性能が向上するかを事前に確認したい
AWSのオートスケールやサーバ増強について段階的にインフラの増強を行い、システムの性能が向上するかを事前に確認することが可能です。
移行前後の性能比較
オンプレからクラウドへの移行を成功させたい
移行前と移行後の環境で負荷テストを行うことで、環境による性能差異を確認します。性能差を把握することで、安心して切り替えが可能になります。
負荷テストツール提供
JMeterによる負荷テストを手軽に行いたい
負荷強度を変えての連続実行や、実行時のリソース状況、ログの自動取得が可能です。そのため、限界性能やボトルネックの特定がスピーディーに行えます。
技術的基盤と専門技術サイトのご紹介
負荷テストの進め方やシナリオ作成方法、JMeterを使った負荷テスト実施方法など、負荷テストに関する技術的な情報を発信しています。
よくあるご質問
想定実施期間はどれくらいでしょうか?
サイトの複雑さやシナリオ本数などにもよりますが、通常1か月程度を想定しています。
ログインを伴わない構造がシンプルなサイトの場合、2週間程度で完了する場合もあります。
負荷テスト費用はいくらくらいになるでしょうか?
ログインが発生するサイトで3シナリオを措定した場合の費用は「100万円~」となります。
テストの規模やサイトの複雑さなどによって変動しますので、詳細はお問い合わせください。
相談するにはどのような情報が必要でしょうか?
まずは現在のお悩みをお聞かせください。また、対象となるWEBシステムを実際に操作できるとスムーズに進めることが可能です。
テスト対象は何でしょう?
JMeterを利用したテストになるので、一般的なhttps通信を使ったWEBシステムが対象です。
https通信以外(ajaxを使ったWebSocket通信など)を対象にしたテストは実施できない場合があります