AWS請求代行
面倒な作業をすべて代行
rootアカウント宛てのメール対応や、AWSの問い合わせなど、面倒な管理はすべて代行いたします。
シンプルな円建て請求書
面倒なクレジットカードのドル建て請求を、円建て請求書払いでご請求します。会計処理の簡素化が可能です。
マケプレ製品を特別価格で
AWS Marketplaceから、Trend Cloud Oneが、10%OFFの特別価格にてご利用できます。
プランのご紹介
お客様のニーズに合わせて、「おまかせ」「自社管理」のプランをお選びいただけます。どちらのプランにおいても、「円建て請求書払い」ご提供いたします。
1.おまかせプラン
~AWSに関することはすべておまかせしたい企業向け~
root権限やIAMアカウントの管理やマネジメントコンソール操作を全てディーネットが代行します。適切なアカウント管理やセキュリティ設定をお任せいただくことで、不正利用のリスクを減らすことが可能です。
また、事業者目線でのご要望をいただければ適切に内容を変換し、AWS設定へ反映させていきます。内製化ではなく、パートナーをうまく活用していきたい企業様へおすすめです。
2.自社管理プラン
~内製化を推進 / 請求代行を移管したい企業向け~
rootアカウントをはじめとするアカウント管理をお客さまにて実施が可能です。ご要望に応じてテクニカルサポートや導入、保守運用、セキュリティ対策など、必要な支援をご選択いただけます。
パートナーをうまく活用しつつ、内製化を進めていきたい企業様や、すでにご利用中のAWSアカウントへディーネット移管する場合にご利用いただけます。
プラン詳細比較
提供内容 | おまかせプラン | 自社管理プラン |
---|---|---|
ご利用条件 | 保守運用サービスご利用時のみ | 特になし |
請求方法 | 円建て請求書払い | 円建て請求書払い |
root アカウント管理 | ディーネット | お客様 |
MarketPlace | 特定のSaaS/ソフトウェア製品 10%割引 | |
サポート | ディーネット経由のサポート | AWSへ直接問い合わせ |
保守サポート(詳細は下記参照) | 標準対応 | オプションにてご提供 |
※IAMユーザーの提供、リザーブドインスタンスおよびセービングプランのご利用は「自社管理プラン」のみ利用が可能です。※Organizationsの利用はご相談ください。
保守サポート内容
「おまかせプラン」でご提供する保守サポートは、次のような内容をご提供します。自社管理プランの場合は「AWS アカウント管理オプション」にて同様の内容をご提供いたします。また同オプションは、ディーネットの「AWS保守運用サービス」および「他社のAWS請求代行サービス」をご利用している場合もご利用が可能です。
root アカウントのメール対応
rootアカウント宛てに送られる英文メールを受け取り、適切なご連絡や対応を実施します。
マネジメントコンソール操作代行
お客様に代わりマネジメントコンソール作業を行います。
AWS アカウントのセキュリティ設定管理
弊社が推奨するAWSのセキュリティに準拠したrootアカウントに関する設定や管理を行います。
AWS への問い合わせ
ディーネットが一時窓口となります。解消できない場合はAWSへの問い合わせを代行します。
SPPO(Solution Provider Private Offers)
「Trend Cloud One」を10%OFFの特別価格にてご提供
AWS Marketplace から「Trend Cloud One」をお得にご購入いただけるオプションをご用意しています。サーバー環境の総合的なセキュリティについて課題を持つお客様は「Trend Cloud One」を10%OFFの特別価格にてご利用が可能です。
AWS Marketplace Solution Provider Private Offers(以下、SPPO)とは
SPPOとは、AWS Marketplaceで公開されているSaaS製品をお得にご利用いただける仕組みです。ディーネットのおまかせプランをご利用のお客様は、「Trend Cloud One」を利用する場合、自動的に10%割引された価格でご利用いただけるようになります。自社管理プランをご利用のお客様は、簡単な手続きを行うことで同様の割引適用を受けることが可能です。
よくあるご質問
他社で契約している請求代行を引き継ぐことは可能ですか?
はい。もちろん可能です。「自社管理」プランにて引継ぎが行えます。
他社のAWS請求代行サービスの契約をしているのですが、導入支援や保守運用サービスを受けることはできますか?
はい。他社でご契約中のAWSアカウントについてもサービス提供いたします。
「お任せ」プランの契約を「自社管理」プランに変更することはできますか?
はい。変更可能です。
プランはどのように使い分けが可能ですか?
次のような形で使い分けていただくことが可能です。
・おまかせプラン:
- 構築や移行から保守運用までお任せしたい場合
・自社管理プラン:
- すでにご利用中のAWSアカウントをディーネットに移管したい場合
- セービングプランやリザーブドインスタンスを利用したい場合
・AWS アカウント管理オプション:
- 自社管理プランで、AWSアカウントの管理も依頼したい場合
- 他社の請求代行を利用しつつ、AWSアカウントの管理はディーネットへ依頼したい場合