AWSレスキューサービス
“いま” 発生している課題の解決を支援するサービスです。
サービス内容
AWSレスキューサービスは、現在進行形で発生している課題について調査を代行するサービスです。

ヒアリングと環境調査
現在発生している状況のヒアリングを行います。ヒアリング結果をもとに、環境やログの調査を実施し、原因特定を目指します。

対処および対策提案
原因特定が完了した場合は、原因を取り除くための対処のご提案を実施します。あわせて再発防止の対策提案もいたします。

報告レポート提供
実施した調査の内容、原因と対処および対策内容をレポートにまとめてお渡しします。
ご利用の流れ
1.お問い合わせ
お客様からのお問い合わせを受け、電話でのヒアリングやWEB会議の調整を進めます。
2.ヒアリング
電話、もしくはWEB会議にて障害の状況をヒアリングします。
3.契約手続き
- ヒアリングの結果をもとに、対応可否や工数を算出します。
- 費用や契約条件をご確認いただき、正式にお申し込みいただきます。
- 契約後、AWSアカウントへのログイン情報を共有いただきます。
4.現行環境調査
障害が発生しているのAWS環境にログインし、障害原因の調査を実施します。
5.レポート作成/提供
- 解決をお急ぎの場合はメールにて一次報告を実施します。
- 調査した内容、原因を特定できた場合は障害の原因と対策を報告書にまとめてお渡しします。
6.保守運用サービスの提案
保守運用のアウトソースをご検討されているようであれば、ご要望に応じてディーネットの保守運用サービスを提案します。
よくあるご質問

原因が特定できなかった場合も費用は発生しますか?
エンジニアが稼働することになるため、工数分の費用は発生します。
ヒアリングのフェーズで原因の特定可否はある程度判断してお伝えをいたします。その上でご依頼いただくかの最終判断をお客様にて実施いただきますので、ご安心ください。

サービスの提供条件はありますか?
以下の3点が条件となります。
・調査対象クラウドは、AWS環境に限ります。
・調査範囲はOS、ミドルウェア、AWSサービスが基本となります。
・アプリケーション周りの障害に関しては、対応範囲外となりますのでご了承ください。
・ログイン可能なAWS環境に限ります。

オプションはありますか?
対策提案に基づいた作業の実施、報告会(報告書の内容に関するQA)の実施はオプションにて承ります。