【共同ウェビナー】生成AIの最新トレンド踏まえ徹底解説!DX部門が考えるべきPoCのあり方とは?

生成AIは、ビジネスプロセスを一変させる可能性を秘めた技術であり、DXを推進する企業にとって、PoC(概念実証)の段階での適切な導入と評価が鍵となります。本ウェビナーで解説を担当するのは、東京大学松尾研究所出身メンバーが中心となるスタートアップ企業、株式会社ロビンソンコンサルティング様です。
同社が導き出した生成AI導入時の最重要ポイントは、具体的な導入前に行う技術的検証である「PoC(概念実証)」です。ウェビナーでは、生成AIの最新トレンドと企業が考慮すべきPoCの進め方について解説いたします。

ディーネットからは、このPoCを進める過程で特に重要となる「RAG」をAWS上でどのように構築するかについてご紹介します。
RAGとは企業独自の情報をもとに生成AIから回答を得る技術の総称です。PoCを進められている企業様も非常に苦労されている部分となります。

さまざまなユースケースを手軽にデモンストレーションできるツールもご紹介しますので、ご期待ください。

こんな方におすすめ

・DX推進を担当しているので、限られた予算内で生成AIのPoCを実施したい
・生成AIの最新トレンドを踏まえたPoCの進め方を学びたい
・AWS上での生成AIの構築・活用方法を知りたい

イベント基本情報

・9月17日(火) 15時~16時
・9月18日(水) 15時~16時

プログラム

・ 企業における生成AIの活用事例
・ 生成AI導入に関わるPoCについて
・ AWS上でのKendraを使った検証について
・ 質疑応答

登壇者

株式会社ディーネット クラウドビジネス部アーキテクト課
寺井 俊喜

AWSの提案・設計・構築を担当。生成AIを活用した社内業務の効率化プロジェクトを推進し、技術導入に積極的に取り組んでいます。
AWS認定資格を複数保有。2024年にはAWS Community Buildersに選出され、JAWS-UG大阪の運営も務めています。

株式会社ロビンソン・コンサルティング COO
伊藤 大地

東京大学工学部にて画像認識AIの研究に従事。卒業後、上場企業のCFO室にて中計策定やM&A・資金調達などのディレクションを経験したのち、Advancyを創業し取締役COOを務める。Advancyでは大企業向けに生成AIを用いたソリューションの提案及びプロジェクトマネジメントを通し同社の急成長をリード。日々生成AIの最新情報を収集し、自身も生成AIを業務に取り入れチームの生産性向上にも貢献

共催企業紹介

株式会社ロビンソン・コンサルティング
下記3領域を中心に事業展開する東京大学発のスタートアップ企業です。

・生成AIロードマップ支援サービス(活用アドバイザリ及びDXコンサルティング)
・AI/生成AIの受託開発(ディープラーニング、機械学習、ビッグデータ活用等も含む)
・生成AI活用研修ワークショップ

製造業や建設業、物流業やSIerをはじめとする大手企業様を中心に導入企業数も急増しており、全ての業界向けに生成AIソリューションを提供しております。

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